目次
サイディングの貼り方ごとの特性を理解しましょう
こんにちは。外壁アドバイザーの後藤です。
「サイディングの貼り方をしっかり説明してくれる業者に頼みたい」
「業者に縦張りと横張りどちらがいいですかと聞かれたけどわからない」
私のところへこんなお悩みが多く寄せられます。
専門用語や知識が多い外壁の分野は、自分だけで選択や判断をすることが難しい業界です。
外壁の悩みの中でも、専門知識が必要なサイディングの貼り方に関しての相談はとりわけ多く、「業者に頼んで後悔した」ということも多く寄せられます。
そこで記事では、サイディングの横張り・縦張りと工法ごとのメリット・デメリットを解説します。
「予算をおさえたい!」「費用はかかってもいいけど快適に過ごしたい!」といった要望ごとの選び方や選択に助けるだけでなく、絶対に間違えない業者の選び方も紹介。
この記事を読み終えた後にはご自身の要望やお家に合った最適な貼り方がイメージできる状態を目指します。
そもそもサイディングとは?
そもそも、「サイディング」や「サイディングボード」がわからない方も多いのではないでしょうか。
建設系の仕事をしていない限りは、一般的には認知されていない言葉ですよね。
張り方や工法を深く理解するためにも、まずは外壁の1つの種類であるサイディングについて整理をしていきます。
サイディングとは外壁に貼る仕上げ用の板のこと。
厚さ12~18㎜・縦横数メートルの板を家の外にパズルのように貼り付けます。
外壁をよく見ると、ゴムのつなぎ目(シーリング)がありますが、これはボードとボードの間です。

日本ではこのサイディング外壁を採用している住宅の割合が高いです。
また、外壁にはサイディングの他にモルタルと呼ばれる塗り付けタイプの壁があります。
モルタル外壁は表面につなぎ目がないため、見た目がはっきりと違うものであるため見分けはつきやすいでしょう。
DIYは危険! 施工業者に頼むべき3つの理由

サイディングの張り替えはどうしてもお金がかかります。
建築に携わっていたり、日曜大工に自信を持っている方はDIYのご検討もされていることでしょう。
しかし、断言させてください。サイディング施工はDIYではなく業者へ依頼をした方が間違いなく良いです。
DIYは本当にリスクが高く、取り返しが付かなくなってからでは手遅れだからです。
こちらも毎年DIYに失敗をして当社弊社に相談をされる方が後を絶たないことから、しっかりとDIY施工のリスクについて解説していきたいと思います。
①失敗リスクが高い・施工期間がかかりすぎる
サイディングの張り替えは塗装以上に専門的な技術が必要とされるため失敗するリスクが極めて高いです。
いくら、施工知識があっても施工技術は補えません。
そのため、施工期間も業者であれば2〜3週間程度ですが、DIYだと数ヶ月〜半年かかってしまいます。
また、見た目はそれなりに形になったとしても、本来の遮熱性や通気性の効果がおちてしまい劣化の速度が早まってしまうケースがあります。
他にも、外壁以外の場所を傷つけてしまう可能性もありますよね。
素人が行うには難易度が高すぎるため優良業者でしっかりとマイフォームを守っていくことを強く推奨します。
②失敗してからの業者施工は価格が上がってしまう
弊社のサービスでもDIYに失敗をして再施工の相談を受けることがよくあります。
実は、素人の方が一度DIY施工を行なった家を業者が施工を受け付けてくれないケースに当社も頭を悩ませることがあります。
失敗をした後に行う施工は、通常の施工よりも余計な補修や工程を入れなければならないことも多く業者が嫌うためです。
また、施工を受けてもらっても通常施工以上に費用が発生してしまうため、DIYの施工費用も合わせるとかなりの金額になることも多いです。
そのため、結果的に初めから施工業者に依頼する方が、品質だけでなく余計な金額もかからずに済みます。
③高所での作業で命の危険も!
サイディング施工はほとんどの場合が高所での作業となります。
そのため、人の落下だけでなく、物が落下することもありますので立地によっては隣人や通行人を巻き込んだ事故にもつながってしまうリスクもあるのです。
☆【番外編】部分塗装や補修くらいならDIYでも可能
ここまで、DIY施工のリスクについて解説をしてきました。
しかし、部分的な塗装や応急処置などの補修くらいであればDIYも可能なケースがあります。
特に雨漏りの応急処置として補修などをDIYされるケースはよくあります。
また、倉庫やガレージなどの施工箇所が小さい面積や高所での作業を伴わないものであれば準備物も少なく、比較的安価に施工ができるケースもあるためDIYを検討しても良いでしょう。
まずは3つ説明したデメリットを考慮しつつ、慎重にDIY施工をすることをおすすめします。

外壁アドバイザー
後藤
まずは知っておきたい「縦張り」「横張り」の違い

サイディングの張り方は大きく2種類に分けられます。
「縦張り」と「横張り」と言われる種類です。
以前は横張りのサイディング外壁が主流でありましたが、昨今では縦張りの家も多くなってきております。
ここからは、縦はりと横張りの施工方法と特徴の違いについてメリットとデメリットに触れていきながら解説をしていきます。
ご自身のご要望とお家に合った張り方を選択する参考材料にしてください。
「縦張り」と「横張り」の施工フロー
まずは簡単にサイディング施工のフローについて解説をします。
大まかな施工フローは縦張りと横張りで大きく変化はありません。
以下がサイディングの基本的な施工フローとなります。

「縦張り」の施工ポイント
名前の通り縦張りとはサイディングを縦に張ることです。
縦張りは一般的には横張りよりも施工難易度が高いと言われていため価格よりも実績重視でえらぶことをおすすめします。
また、その中でも金属サイディングが最も縦張りを採用するケースが多いです。
【ここだけ知っておけばOK!縦張り施工の2つのポイント】
・胴縁を横向きに取り付ける
・サイディング材を固定するスターターが不要
縦張りのメリット① 防水性の高さとメンテナンスが少ない
縦張りはつなぎ目が少ないことで2つのメリットを生み出しています。
1つ目は、防水性です。雨漏りに圧倒的に強いのが縦張りなのです。
縦張りは雨が縦向きに流れやすいという特性は想像しやすいですが、加えてつなぎ目が少ないことによってシーリング(コーキング)接着剤を横張りよりも使わないためシーリングの劣化が少なくなります。
シーリングの劣化が雨漏りの1番の要因になるため、縦張りは雨漏りがしにくい家になると言えるでしょう。
2つ目は、メンテナンスが少ない点です。1つ目にも関わってきますが、シーリングの劣化が起きにくいためメンテナンスの回数を抑えることにつながります。つまり、施工後にかかるコストを抑えられると言い換えられることになります。
降水量が多い地域へのお住まいの方は縦張りを検討されるのが良いかもしれませんね。
縦張りのメリット② スタイリッシュなデザイン性
デザインの豊富さでは横張りが勝りますが、縦張りのデザインはスタイリッシュさやスマートさを生み出します。
昨今では縦のラインを活かしたスタイリッシュなデザインが流行っています。
少し話は逸れますが、縦のラインがあることで人の目はそれを意識します。
そして、その縦のラインが規則正しく並んでいることで美しく感じるのです。
デザインの世界では「整列」と呼ばれ、縦に整列したデザインはスタイリッシュな印象を与えるのです。
高額な施工になるため、色味やデザイン性は大事な部分です。張り方によって見た目は大きく異なるため、スタイリッシュなデザインがお好みの方は縦張りを推奨します。
縦張りのデメリット:通気性が低い
縦張りは胴縁を横に張ることや記事の後半でご説明をする通気工法を採用しにくいため、通気性が悪いことがデメリットです。
よく言われる話ではありますが、特に窯業系の材質は通気性をさらに悪化させるためオススメできません。
しかし、通気溝があるもの胴縁を採用することで多少は対策ができいるため、まずは業者へ相談をしてみましょう。
盆地などは夏の暑さにやられてしまうため、通気性を大事にされる場合は横張りが無難かもしれません。
「横張り」の施工ポイント
横張りも名前の通りサイディングを横に張ることになります。
前出で縦張りの方が施工難易度が高いことをお話ししましたが、横張りは施工自体は技術はそこまで求められないことが特徴です。
【ここだけ知っておけばOK!横張り施工の3つのポイント】
・胴縁を縦向きに取り付ける
・サイディング材を固定するスターターが必要
・目地の役物を取り付けることが必要
横張りのメリット① 通気性の高さと低コスト
横張りのメリットの代表的なものが通気性の高さです。
縦張りと違い、胴縁を縦に取り付けるため空気を下から上へと排気されやすくなります。
特に窯業系サイディングは通気性が悪いことから横張りを採用されることが多いです。
また、前出の通り縦張りと比較すると施工技術が必要とされないため人員も少なく、施工の価格が安いことも大きなメリットですね。
横張りのメリット② 豊富なデザイン性
前出では、縦張りはスタイリッシュなデザインがメリットであるとお伝えしました。しかし、様々な色や模様などのデザイン豊富で理想のイメージにフィットさせられる可能性が高いのは横張りになります。
縦張りもデザインが増えてきているものの横張りには劣ってしまうのが現状です。
サイディング張り替え時に理想のデザインを求める場合は、横張りの方がお好みのデザインが見つかりやすいと思います。
横張りのデメリット:メンテナンスの頻度が多い
横張りは縦のつなぎ目が多くなり、シーリング剤の量が多いことからメンテナンス費用が縦張りと比較すると高くなります。
ちなみに、種類によっても異なりますがシーリング補修にかかる費用は以下が目安となります。
【シーリング補修の目安】
・打ち替えの場合
1メートルあたり約900〜1300円程度
・増し打ちの場合
1メートルあたり約600〜900円程度
増し打ち打ちましの場合は、使用中のコーキング撤去作業もないため安く抑えられます。
また、打ち替えも増し打ちも高所作業が必要な場合は、塗装や張り替え同様に足場の設置が必要のため
プラスで15〜20万円程度の費用が上がることを想定しておきましょう。
「通気工法」「直貼り工法」2つの工法の特徴とは?

業者さんと話をしていると「縦張り」「横張り」以外に「通気工法」「直貼り工法」という言葉を耳にする機会があると思います。
実は、意外と理解されている方が少ないですが、サイディング外壁には張り方の工法も2種類存在します。
これから解説する2つの工法は、デザインなどの見た目には表れにくいですが通気性やコスト面に直結するため大事な知識となるため、ご参考になれば幸いです。
「通気工法」の特徴

まずは、通気工法について解説します。通気工法とは、サイディングと壁の間に空洞を作り通気性を高める工法となります。
具体的には防水シートとサイディングの間に通気胴縁を入れてあげることで隙間を生み出すのです。
元々は、標準工法ではなかったのですがサイディングの劣化要因となる湿気を除去するために現在では多くのメーカーや施工業者が採用をしています。
通気工法のメリット 通気性が高く劣化を防ぐ
通気工法は、壁と外壁との間にできた通気層と外壁に張った防水シートで湿気を外に逃すという防湿・防水効果を高めるメリットがあります。
建物にとって湿気は、建物全体の劣化速度を早めるなど耐久性を低下させる最大の敵になります。
その湿度や水分を除去する役割が通気工法の最大のメリットとなります。
通気工法のデメリット①外壁の強度が低い
一方で、通気性にもデメリットは存在します。
通気工法は、外壁とサイディングとの間に通気層を設けますが隙間ができてしまうため留具に負担がかかります。
つまり、外壁の強度が落ちてしまうのです。
そのため、地震や台風などといった自然災害には弱い側面を持っており被災が多いエリアではあまり採用されないケースもあります。
通気工法のデメリット②火災時の被害は拡大しやすい
前出の通り、通気工法は湿気や水分を防ぐために通気層を意図的につくっています。
これは煙突のような役割も果たすことになるため、火災の時には被害が拡大するデメリットにもなってしまいます。
特に、内部の木材は湿気や水分が取り除いた木材のため乾燥しており、通気層から火が入ってしまうと火災が拡大する危険性があります。
「直貼り工法」の特徴

続いては直貼り工法の解説です。
直貼り工法は、名前の通り直接外壁の防水シートの上にサイディング材を貼り付ける工法となります。
通気工法と比較すると施工工程が少ないことが特徴です。
いまでこそ、通気工法が浸透してきましたが元々はほとんどの住宅で直貼り工法が採用されていました。
直貼り工法のメリット:施工コストが低い
直貼り工法の圧倒的なメリットは施工コストを抑えられることです。
直貼り工法は、施工工程が少ないため通気工法と比較すると技術力も必要がないため施工コストが下げられるのです。
今後の住居年数の予定が少ない場合や予算を極力抑えたいという方にはオススメの工法広報となります。
直貼り工法のデメリット① 外壁の劣化が早い
直貼り工法は、通気工法と比較すると湿気や水分を逃がすことができないため、剥がれや傷といった劣化症状が早く出てきてしまいます。
最初の新築時に耐久性の長い塗料を使用していなければ、早期での劣化は仕方がないことでもあります。
直貼り工法のデメリット②メンテナンスコストが高い
直貼り工法はメンテナンスコストが高いことがデメリットとなります。
理由は、直貼り工法はサイディングの塗り替えにあまり適しておらず透湿性塗料を使用しなければ更なる劣化を引き起こす場合があります。
そのため、塗装ではなく張り替えを業者から勧められることが多いです。
張り替えは塗装よりも50〜100万円程度高くなってしまうためメンテナンスのコストは上がってしまうのです。

外壁アドバイザー
後藤
「そもそもうちの家は、通気工法?直貼り工法?」と迷われている方も多いと思います。そんな時はどちらなのか見分ける簡単な方法として、水切り板金をチェックしましょう!
サイディングと水切り板金には隙間が存在します。この隙間を覗いてみて通気層(空洞)が存在していれば通気工法であります。また、隙間に薄い紙などを入れてもすぐに最奥部に当たってしまう(空洞がない)場合は直貼り工法ということになります。
張り方と工法の4種類の組み合わせで自分に合った選択をしよう
これまで「縦張り」「横張り」の張り方と「通気工法」「直張り工法」の工法についてのメリットデメリットについて解説を行ってきました。
改めて、下記の表にて自分のお家に最適な組み合わせを検討してみてください。
価格 | デザイン | 機能性 | メンテナンス | |
縦張り | 高い | 種類が少ない スタイリッシュ | 通気性と防水性が低い | 少ない |
横張り | 安い | 種類が豊富 | 通気性と防水性が高い | 多い |
通気工法 | 高い | 耐久性は高い 外壁の強度は下がる | 少ない | |
直貼り工法 | 安い | 劣化は早い | 多い |
お家にあった施工方法がイメージできたしょうか。施工内容の方向性が固まってきたら、次は業者の選定となります。昨今はコロナウィルスの影響で在宅率が高まり、それを良いことに悪徳業者も増加してきているのが実情です。

外壁アドバイザー
後藤
昨今、若い方にはスタイリッシュな印象を与える縦張りが人気な傾向です。
また、若い方は長く住んでいくことを想定して通気工法を選ばれるケースが多いです。
一方で、5〜10年程度しか住むことを考えていない方は施工コストを抑えた直張り工法を選部と良いと思います。
家のメンテナンスは外壁に関わらず、人生計画をふまえて選択をしましょう。
悪徳業者かも! 押さえておきたい3つのチェックポイント

「訪問して親切に色々とお話してもらったからこの業者にしよう!」
「知り合いからの紹介だから業者を選ぶ必要はない」
このようにお考えの方は今一度立ち止まって、これからお話しするチェックポイントを抑えられている業者なのか見極めてください。
業者の選定ミスによって、高額施工や施工ミスなどが相次ぎ、当社弊社に相談をされるお客様が後を絶ちません。人生に何度も機会はなく、マイホームを守る上で大切な買い物になりますのでしっかりとした業者選定を行っていきましょう。
①現場調査の時間は適正かどうか
悪徳業者の特徴として、現場調査が30分未満の場合があります。現地調査は早くても1時間程度はかかります。物理的に時間がかかる場合や丁寧に行ってくれる優良有料業者であれば2時間程度かかることもあります。
また、悪徳業者は現地調査をしたフリをして状態を把握せずに見積もりを提出してくるケースもあります。そのため、立ち合いは必須でおこないましょう。
現地調査は悪徳業者を見抜けるポイントであり、建物の状況や適正価格にも影響しますので大事なチェックポイントとなります。
②営業担当者は張り方・工法の知識を持っているか
外壁は張り方や工法だけでなく材質も複数存在し、外壁塗装や張り替えは技術だけでなく多くの知識が求められます。もちろん、業者によって得意不得意もあり全ての知識を網羅している業者は少ないです。
しかし、これまで解説をしてきた程度の内容は業者からすると最低レベルのものとなるため、ぜひ様々な質問をしながら業者の知識レベルを特定しましょう。
質問リスト
- 通気工法と直張り工法は具体的には何が違うのでしょうか?
- 縦張りと横張りのメリット・デメリットは何でしょうか?
- サイディングの張り替え後のメンテナンスは何か必要なのでしょうか?
上記の質問では、業者が最低限の知識を持っているのかを確認することができます。
質問した際に、この記事に記載をされている内容は最低でも答えられなければ危険信号です。
③大幅な値引きや高額見積もりに注意!適正価格は?
昨今はコロナウィルスの影響によって、在宅している確率が高いことを狙った訪問営業が活発化しております。訪問販売による高額見積もりでの売りつけや逆に大幅な値下げを謳い文句とした営業活動をされているケースが多いです。
当社弊社へも毎日のようにお客様から、悪徳業者に騙されて高額施工になってしまったり、施工ミスによって追加工事が発生し追加料金を取られてしまうような被害相談を受けます。
下記の営業手法には注意をしてください!
- 初回提示金額よりも数十万の値引きをされる
- モニター価格や期間限定の金額提示をされる
- 耐久年数の長いオリジナル塗装を提案される
- 工事費用を全額先払いで請求される
- 強引に契約を迫られる
価格表 | 張り替え価格 |
窯業系 | 4000~6000円/㎡ |
金属系 | 3000~5000円/㎡ |
木材系 | 2000~3000円/㎡ |
樹脂系 | 3000~4000円/㎡ |

外壁アドバイザー
後藤
クーリングオフとは、訪問販売による強引な営業によって契約をしてしまったお客様が解約を行える制度です。契約した日から8日以内であれば、クーリングオフ制度が適用できます。該当する場合は、すぐに国民生活センターへ相談をしましょう!
自分にあった張り方・工法で満足の行く業者へ依頼しましょう
外壁の貼り方によって、全体的な建て物の印象も決まってきます。
一生に数回の高額な買い物となるのが外壁リフォームです。塗装と張り替えのどちらを選択するにしろ後悔をしたくないのはみなさん同じですよね。
まずは信頼ができる優良業者を見つけ、自分の理想をできるだけ実現ができるようしましょう!
少しでも金額を抑えるためには地元の専門業者へ依頼する!
とはいえ、DIYは価格が抑えられるためどうしても頭から離れないかもしれません。
少しでも価格を抑えて施工をするためには地元の優良業者へ依頼をするのが一番です。
また、大手のメーカーなどは下請けの会社に委託するため、マージン料が発生し金額が高いケースが多いです。
そのため、地域密着で外壁リフォームを専門的に行っている業者へ依頼をすることを推奨します!